Winter Sleep-Making a Bed Part 2
Rice straw is raked, carried with the mouth, and chewed to soften it to make a bed. It's dark and hard to see, but keep an eye out and watch them chew on it.
Bear Mountain News
Rice straw is raked, carried with the mouth, and chewed to soften it to make a bed. It's dark and hard to see, but keep an eye out and watch them chew on it.
This is great news for zookeepers and customers alike. Bear Mountain's annual passport is finally born! Since its opening in 2006, the "Annual Passport" has been requested by many customers. It was born in response to happy opinions such as never getting tired of watching it, wanting to come back to see it many times during the season, and being able to see the ecology of bears that was different from the last time I came (>▽<) I want more people to see and feel the behavior of bears that change with the seasons. We zookeepers also hope that the passport will create an opportunity for that. Spring Bears munching on green grass. Often eat butterbur and clover. Early summer estrus season. There will be a lot of back rubbing and flaunting behavior. Summer: Bears who are hungry for the heat. Can you find them napping or bathing in the shade of a tree?! Autumn Autumn of appetite! At salmon events, salmon are chased vigorously. The bears are full and have a satisfied expression. You may even be able to witness a glimpse that even zookeepers rarely see. The way they climb trees and play with each other is hilarious, and the tense atmosphere when incompatible bears meet each other is also conveyed and overwhelming. Please come and see the bears of Sahoro with your passport! 【Ito】 ★ For more information about the Annual Passport, please see "Latest News".
飼育係りの仕事の1つ、サラとモコのお散歩。さすが園長!足元にピッタリ寄り添わせ、しつけが行き届いています。 ・・・なーんてコレには理由があるのです。 散歩中は遊びに夢中のサラとモコ。遠く離れた所まで全速力で走っていきますが、どんなに離れてしまっても名前を呼ぶと楽しそうに戻ってきます。戻るとご褒美がもらえるので、園長におねだりしているのでした。 普段はスキー場のリフト発券所横にいるサラとモコ。モコは人懐こいのでお客様に愛想をふりまき遊んでもらっているのですが、サラは小屋に隠れて出てきません。でも本当は遊んでもらいたいのかも!? 散歩の時はとっても元気に走り回るサラをご覧ください。 奥がサラ。手前の後姿がモコ。 間合いをつめて・・・ サラが近づいてきたらダッシュで逃げる!≡≡≡ヘ(*–)ノ 早すぎてブレてしまった・・・ 鼻の穴まんまるに膨らませて走るサラ 小屋に隠れる姿とは別人ならぬ別犬です☆
9:30頃 林の中の道を通りクマ舎に向います。 それは、「冬ごもり」中のクマの様子を観察し記録する為です。 観察内容は初めにクマの呼吸数を数えます。方法はクマ舎の屋上、各部屋に設置されている換気口の取っ手部分に耳をあてて呼吸数をカウントします。 飼育係が手分けして、寒風吹きすさぶ中で鉄の取っ手に耳を押し付けて呼吸数を聞いていると、あまりの冷たさに耳の感覚がなくなってきます! また、風の音が邪魔をする中で呼吸音だけを聞き取るには熟練した経験がものを言うのです。 10:15頃 光を遮断したクマ舎の中を懐中電灯を頼りにクマ、寝室、ワラと巣、氷の有無などを2人1組で観察します。 この一連の作業は「冬ごもり」を無事終えさせる為には絶対に欠かせない作業なのです。 11:00 ヤギ小屋の清掃 ヤギは「ユキちゃん」と「アツコ」のメス2頭を飼育しています。 11:50 サラとモコの排尿。 13:00 午前中のクマ観察データを打ち込みます。「冬ごもり」を解明するためには貴重な資料になるので、観察内容を慎重にコンピューターに打ち込みます。 14:00 クマ舎に呼吸数を数えに行きます。 15:00 アイドル犬のお散歩 どんなに風が強くても、雪が降っても元気に雪の中を走り回っています。 16:00 午後のクマ観察データの打ち込みと、終業時のミーティングを行ないます。 飼育最後のお仕事はイヌの夕食後の排尿です。 17:00 退社!! 飼育作業の1日の紹介でした。 飼育スタッフの一部の人は、スキー場のお仕事もしているのでクマのお話などを聞きたい方は、気軽に声をかけてみてください。 【飼育 宮野・黒川】
こんにちは。今日は冬の飼育係の1日を紹介します。 8:00 今日一日の作業予定と前日のクマの状況を伝える為のミーティングを行ないます。 8:10頃 ハスキー犬の「サラ」と「モコ」の散歩から1日が始まります。 大型犬なので運動は時間をかけて行なっています。 散歩後は、寝室用ケージの分解清掃(病気予防のために消毒も行ないます) 朝食後、発券所前に移動してスキー客をお出迎え。今では職場とお客様のアイドルです。 ・・・part 2へ続く 【飼育 宮野・黒川】
飼育係りのお仕事クイズ。 おさらいです。 Q寝床にする稲ワラを、どのようにしてクマの部屋に入れているのでしょ〜か? 1.冬ごもり中のクマは動きがゆっくりなのでマッハのスピードで補充 2.寝ているクマを起こし、部屋から出して補充 3.天井の換気口から補充 4.ブラインドを外し、鉄格子の間から補充 という4択問題でした。 さて、正解は・・・ 3.天井の換気口から補充 でした。みなさん当たっていましたか? クマ舎の屋上(天井)には換気口があり、この小さな穴から稲ワラを補充しています。飼育係りでもなるべくクマ舎に立ち入らないようにしているのです。 いくら動きのゆっくりとしたクマでも、近づく事はできませんよね(;゜(エ)゜) 真っ直ぐにピンとした稲ワラを柔らかくしたり、細かくちぎったり、個体によってさまざまな寝床作りをしています。 (写真はイヌオの様子)
飼育係りはヒグマが冬ごもりをしている間も、たくさんの仕事が待っています。 その1つとして、クマたちがぐっすりと眠りにつけるよう各個体に稲ワラを与えているのですが、 ここで問題です! Q.寝床にする稲ワラを、どのようにしてクマの部屋に入れているのでしょう〜か? 次の4つからお選びください。 1.冬ごもり中のクマは動きがゆっくりなのでマッハのスピードで補充 2.寝ているクマを起こし、部屋から出して補充 3.天井の換気口から補充 4.ブラインドを外し、鉄格子の間から補充 クイズ続きのベア・マウンテン便りですが、正解は後日書き込みますのでお楽しみにヾ(*゜ー゜)ノ
前回の足跡クイズ、皆さんどんな動物を想像しましたか? 1枚目の写真はキタキツネの足跡でした。 みごとな一直線!軽やかなあしどりで歩く姿が目にうかびますね(^^) 2枚目の写真はユキウサギ! 小さな足跡(前足)のわきに大きな足跡(後ろ足)がついているのがわかりましたか? この大きな後ろ足が”かんじき”の役割をして、雪原でもすばやく歩くことができます。 私が小さなころ野山についた足跡を見ながら祖父とクイズ遊びをして学んだことを思いだします。 足跡を見つけやすいこの時期、皆さんもお友達や家族と足跡クイズで楽しんでみてくださいね! 【伊藤】
朝、クマ舎にむかって林の中の道を歩いているといろいろな動物の足跡に出会いました。 さて皆さん、この足跡の主はだれでしょうか?! (ヒント)雪の上に一直線にのびる足跡。愛らしい人気者です。 ケンケンパ、ケンケンパ、この足跡はだれのもの? ★正解は次回のブログで発表★ 他にもサホロ周辺ではエゾシカの足跡も見られます。 食べるものに乏しい冬の間、動物たちは生きる為に必死です。 ヒグマのように冬ごもりするもの、冬の間も活動するもの、どんな生き物でも命をつなぐ為に懸命に生きているのですね。 雪原に残った足跡の主たちも無事に冬を越せますように! 【伊藤】
2009年がはじまって早一週間です。 寒い日が続いていますが皆様は風邪などひいてはいないでしょうか? 野生のヒグマは「冬ごもり」をするための穴の中に笹や枯葉、小枝などを集めて、それを敷いて寝床を作ります。 こうすることで、地面からの冷えや体が水になどに直接ふれて濡れることを防ぐ役割も果たします。快適な「冬ごもり」を過ごすためのクマの知恵には感心させられますね。 「多頭数による人工冬ごもり」を行っているベアマウンテンでは一冬分の枯葉や小枝など集めることが不可能ですので寝床用に稲ワラを使用します。 そこで、普段の動きが緩慢になってきたクマ達には試験的に1〜2束を与えてみます。そうすると寝室に散らかったワラの1本まで大事そうに両手でかき集め、それを口にくわえて短く噛み切ったり、両手で揉んで柔らかくするなど、それぞれが思い思いの方法で自分好みの寝床を作りその上で眠り始めました。寝床の場所や、形にも個性がみられます。 → → ちなみに、冬ごもりにはいる状態になっていないクマ達はワラを部屋中に散らかし汚してしまいます。 自然界では「冬ごもり」に入る要因の一つに、気温の低下と積雪が関与していると言われていますが「人工冬ごもり」に関しては寝ワラも関係しているのかもしれませんね。 なぜそう感じたかというと、ドンドンとシュート扉を叩いていて冬ごもりに入る気配のなかったクマも寝ワラを試しに与えたところ、すぐに寝床を作り始めその上で寝始めました。また、扉を叩く行動もなくなったことからそう言えるかもしれません。 ベアマウンテンではこれからが本格的な冬ごもりに向けての取り組みになります。 【伊藤】 (おまけ)寝床の寝心地を体験・某飼育係の後姿!
明けましておめでとうございます。 本日のサホロ、ちょっと風が強いですが青空が広がる元旦を迎えております。 さて冬ごもり前の12月中旬、クリスマスケーキに引き続き 飼育スタッフお手製の”鏡餅”をプレゼントしましたぁ。 鑑賞後(物体確認後)、すぐに鏡開きとなり、お餅に似せた果物入り氷を平らげ、 早めのお正月行事を行ったヒグマたちでした。 2009年も皆様にとって良い年になることと同時に、たくさんの方々がベア・マウンテンにご来場いただき、 お会いできる事を祈っております。 今年度も何卒よろしくお願い申し上げます。
野生のヒグマは雪が積もり餌がとれずに空腹状態になっていく事と外気温の低下が関係して「冬ごもり」に入るのではないかという説があります。 それを実証する為にベアマウンテンでも餌を与えない期間をもうけています。 また、暖かい日が続き冬ごもりに影響が出るのではないかと心配していましたが、ここ数日の低気圧の影響で外気温もぐっと下がり、獣舎の中でもマイナス5℃に下がり「冬ごもり」の条件は整いつつあります。 自然界では冬ごもり用の巣穴は山の斜面を利用した土穴や岩穴で、まれに樹洞を使用することもあるそうです。そこで先日、クマたちが落ち着いて眠れるように獣舎寝室鉄格子部分にブラインド(コンパネを使用)を取り付けて部屋の中を暗くしました。 → 寝ているクマの様子を観察できるように小さなのぞき窓もついています。 → 「なにをしているのかな?」 私もクマの気分を味わいたく部屋に入ってみると、薄暗く思いのほか静かで外の世界から隔離された別世界のようでした。 「これから数ヶ月も眠って過ごすなんて…」ヒグマの素晴らしい能力に改めて感心させられました。 ブラインドを取り付ける前は飼育係が獣舎に入るとクマ達はそわそわと落ち着かない様子でしたが、ブラインドを取り付けてからは、一部のクマに落ち着きが出始めました。 〜ワラ編〜につづく 【伊藤】
シベリアンハスキー犬のサラ(メス1歳)とモコ(8ヶ月)はスキー場を訪れる人たちのマスコットになっています。 サラはりりしい顔をしていますが優しい性格です。モコはまだ甘えん坊のやんちゃ娘で、サラの後を「遊んで、遊ぼうよ〜」といつもついて歩いています。 サラとモコの一番の楽しみは「お散歩」です。特に雪の降った日のお散歩は嬉しそうで、粉雪を散らして飛び跳ねたり、雪まみれになりながらじゃれあっています。そこで私も一緒に追いかけっこをしてみましたが、とてもついてはいけませんでした。(^^;) サラとモコはまだ少し「人見知り」をすることがありますが、子供たちの人気者で体をなでられたり名前を呼ばれたりしています。 毎日リフト券売り場にいますので見かけたときは一声かけてくださいね! 【伊藤】
ヒグマたちは今、「冬ごもり(冬眠)」にむけての準備段階にあります。 与える餌の量を絶食日(餌を与えない日)などもうけながら徐々に少なくしていきます。 そもそもクマが冬ごもりに入るきっかけは何なのでしょう。 気温ですか?積雪ですか?餌がないことによる飢餓状態ですか?諸説ありますがまだわからないことばかりなのです。 そこで、ベアマウンテンでは2年前より「多頭数による人工冬眠」を行なっています。それは、「ヒグマの冬ごもり」のメカニズムを解明して将来ヒグマの保存に役立てるためです。 難しいお話はさておき、クマたちは12月下旬には「冬ごもり」に入る予定です。 クリスマス頃には、深い眠りについてるかもしれないので…。ひとあし早いプレゼントを用意してクマたちにも美味しいごちそうを食べてもらいたいと思い企画いたしました。 飼育係特製のフルーツたっぷりケーキです!(^▽^)/ 大好きなリンゴやニンジンを閉じ込めた氷を土台にして、一番上にはケーキをのせました。 心をこめて作ったのですが、喜んで食べてくれるでしょうか! 18頭の代表として一番若いオスのサンタに食べてもらうことにしました。 もちろん、他のクマ達にもフルーツのおすそわけをしました。 サンタの様子をお話します。 サブパドックに出たサンタは中央に用意したケーキの存在に気付かずに、立ち木の臭いをかぎまわっていましたが、中央に置かれたケーキに「ハッ」と気付いて「あれは何だ」とゆ〜っくりゆ〜っくり近づいていきました。 目新しいものを見つけたときに慎重になるのはサンタの性格! クンとちょっと臭いをかいでデコレーションのリンゴを一口……ケーキをパクリ! 「これは美味いぞ」と思ってくれたのかパフパフと音をたてて豪快に口を動かして食べ始めました。 ケーキを完食したあとは氷をかじり、最後はお腹の上にのせてご機嫌で遊んでいました。 ひとあし早いクリスマスプレゼント、クマたちみんな喜んでくれたかな! これでよい夢を見ながら眠ってくれることを期待しています。 【伊藤】
今年は気温も高く、いっこうに眠る(冬ごもり)気配もなく、元気なクマ達。 眠るまでは『外にも出たいよ早く出して!』と扉を叩いてアピールしています。 外に出てもこの雪の中、退屈そうにしているクマ達にと遊び道具を作ってみました。 ←二つの輪を紐でむすんだもの。 投げ与えた途端に遊んでくれました、さすが遊び上手なサンタ! サンタはとてもアクティブなクマなんです(^‐^) さらにゴロゴロ! これだけ遊んでくれると作ったかいがありました。 今度は誰かと『ひっぱりっこ』することを期待しています。 ・・・ケンカはしないでね(笑) 【飼育 黒川】
スキー場の業務について早1週間ほど。 今日は久しぶりにクマたちの様子を見に獣舎に行ってきました。 私が行った頃にはサブパドックに出ていたクマたちを収容する時間帯で「はやく!ごはん!」というようにソワソワ、準備ができるのを待っていたのでした。 イヌオ!久しぶり! 一番に並んでいたジョイナーにちょっかいをかけて怒られ、負けないぞというように背こすりしました。 ライオンマル!君は平和だね。 クマたちの身体、雪が降る前に泥のところで寝転がったりしていたので汚れています。 洗ってやりたいけれど、この気温では毛が凍ってしまいます(^^;) しかしこのまま冬ごもりに入っても、なぜか春には毛並みがピカピカになっている個体がいるんです。 寝ワラにこすれて汚れがとれるのかしら? それとも冬ごもりをすると生理的な変化がおきるのかしら? 冬ごもりする能力を備えていないニンゲンが解明するのは難しいことばかりです。 今クマたちは食いだめの時期が過ぎ、エサを徐々に減らしている段階です。 エサに混ぜていたビート(砂糖の原料になります。十勝地方で栽培が盛んです) を減らしたとたんに便がゆるくなってしまったので、エサの内容を見直してビートの量も調整しました。 するとテキメン、良好便になったのです。エサをたった1種類変えるだけでこんなに大きな変化となって現れるんです。大きな身体をして実はとてもデリケートな生き物なんですね。 ←18頭分のエサ 私がクマに会いに行っている最中、サラとモコはおりこうに待っていてくれました。 ←アツコ&ユキも元気♪ 【伊藤】
スキー場オープン2日目 本日は天気が良く、日中でも気温が氷点下。空気が澄んでいて気持ちの良い景色が望めます。 第7リフト降り場から大雪山方向を撮影。左からトムラウシ、石狩岳、ニペソツ、ウペペサンケが見えます。【komiya】
予定より1日遅れの本日、サホロリゾートスキー場がオープンいたしました。 冬を待ちわびたスキーヤー・スノーボーダーが感触を確かめながらノース・ストリートコースを滑走、その姿はとっても楽しそう♪ 写真を撮りながら「そんなに楽しいのなら滑りたいなぁ」と思うほどみなさん光っていました。 ところでヒグマたちはというと・・・まだ眠っていないそうです。 飼育スタッフは現在いろいろな業務についています。飼育はもちろん、リフト券の発券やレンタルスタッフ、リフト運行の索道係りに変身!ヒグマたちのことを気にしながらもスキー場のスタッフとして皆様をお出迎えしています。 そしてスキー場にハスキー犬がやってきました ヘU・x・U ヘU・x・U 犬好きの方、ゲレンデの行きと帰りに挨拶してやってください。※エサは与えないでくださいね 左)サラ・10ヶ月♀ 怖がりですぐハウスに隠れる 右)モコ・6ヶ月♀ 遊んで×2♪かまってもらうのだ〜いすき
久しぶりの更新となってしまいました。 いよいよ本格的な冬到来ですね。スキー場も24日OPEN予定で忙しい日々です。 山だけでなく街も雪景色、今年も新得駅前のイルミネーションがとってもキレイです! (←これは去年の写真) 昨日我が家にはかわいいお客様がいらっしゃいました。 庭にヒマワリを植えていたのですが、落ちた種を食べに来ていたようです。 今年の春には換気扇の奥で巣をつくり子育てしていたので、しばらくの間換気扇を回せない! なんていうこともありました(無事に巣立った姿を見て感動・・・)スズメに人気の我が家です。 さて、今日は遊歩道の両側にある落下防止ネットに積もった雪をはらい落としてきました! 腰をかがめてスコップでとんとん・・・運動不足な私にはこたえる作業です(´△`;) 一面雪におおわれた園内は静かすぎて、やっぱり少し寂しい気持ちになりました。 次回は冬ごもり間近、クマたちの近況をUPできるようにガンバりますっ。 【伊藤】
一般 団体(10名様以上) 大人 子供・シニア 大人 子供・シニア 入場券園内を横断する全長370m、高さ5mの歩道橋からヒグマを探しながら散策(ベアポイントまで約10〜15分) 1,836円 1,080円 1,620円 972円 ベアウォッチングバス付き入場券ヒグマに接近できる専用バス乗車と遊歩道コース付(ベアポイントまで約20分) 2,916円 2,160円 2,700円 2,052円 ※子供=4歳〜小学生まで。3歳以下は無料。 シニア=60歳以上(年齢を証明できるものをお持ちください) ★大人orシニア1名様に対し、未就学児の同伴者2名様までは無料★ (それ以上は子供料金適応となります) ■ランチパック 大人 子供・シニア 入場券+ホテルランチ 2,700円 2,200円 バス付入場券+ホテルランチ 3,200円 2,700円 ・ランチはサホロリゾートホテル内「花森熊カフェレストラン」となります。(車で約2分) ・花森熊ランチメニューよりお選びいただけます。 ・ランチの営業時間は11:30-14:00となります。 受付:ベア・マウンテンチケット売場orサホロリゾートホテルフロント ※10名様以上でご利用の場合は、団体専用メニューをご案内致します。 団体用メニューはこちら 詳しくはサホロリゾートホテル TEL:0156-64-7111までお問い合わせ下さい。 ■サホロで遊ぼうパック ベア・マウンテンのバス付入場券と、選べるアクティビティがパックになりました。ヒグマを楽しんだ後は、青空の下カラダを動かして遊ぼう。 【選べるアクティビティ】※下記よりお好きなアイテムを1つお選びください。 お手軽体験カヌー(30分)/ マウンテンバイクレンタル(1時間) 消しゴムはんこ/ ネイチャークラフト/ 卓球(1時間) サホロで遊ぼうパック 大人 子供 3,100円 2,400円 販売場所:チケット売場、サホロリゾートホテル内リゾートセンター 有効期限:販売日のみ 注意事項:販売後、悪天候などでアクティビティが催行不可になっても返金はできません。 予めご了承くださいませ。 […]
営業期間 2015年4月25日 – 2015年10月18日 ■休園日 4月28日、5月12・19日、6月9・16・23・30日、10月6・13日※5/26(火)、6/2(火)は休園日でしたが、団体様ご利用のため通常営業致します。 但し、10時頃までベアウォッチングバスは団体様貸切となります。 営業時間 9:00 – 16:00 ※最終入場15:20 ※営業時間は変更する場合がございます。予めご了承くださいませ。 ベアウォッチングバス運行時間 全 日 9:20、 9:50 10:20、10:50 11:20、11:50 12:20、12:50 13:20、13:50 14:20、14:50 15:20 GW5/3 – 5/5 9:00、 9:20、 9:40 10:00、10:20、10:40 11:00、11:20、11:40 12:00、12:20、12:40 13:00、13:20、13:40 14:00、14:20、14:40 15:00、15:20 ※団体貸切や混雑状況によりダイヤの変更を行う場合がござます。
サブパドックに放飼するときは、適当に出すというわけではなくクマ同士の相性をみてメンバーを選ばなければいけません。 冬ごもり前のだいじな時期にケンカでケガをしないようにと、力の強いクマと弱いクマが一緒にいると弱いクマにとってはプレッシャーになってしまうこともあるからです。 毎朝クマたちの部屋割り表(どの部屋にどのクマが入っているかの一覧)とにらめっこして、あーでもないこーでもないとやっています。 今日のメンバーは、まさに本日のぽかぽか小春日和と同じような平和な性格のクマばかりでした。 サブパドック内を散策したり背こすりした後はおのおのの場所でひなたぼっこをはじめました。 んん?こ…この感じはもしかして!偶然なのか?! 惑星直列のようにピッタリ一列になっている!! 手前からロクタ、コウタ、ジョイナー う〜ん、みごとだ・・・ いつ見てもすわった眼をしているジョイナー 別角度から・コウタの後ろすがた まったりグループの中でヒロキは背こすりをがんばっています。 中にエサを詰めて転がすとでてくるオモチャがあったのですが、それがクマの怪力で割れてしまいしばらく使っていませんでした。ジョイナーが寝ずにずっと「なにかおもしろいことはないかな」という感じでうろうろしていたので試しに与えてみました。 みんな寄ってきて興味深々、転がしたり割れたオモチャの中身をのぞいていました。 やっぱり一番ながく遊んでいたのは「遊び好き・ジョイナー」さんでした。 【飼育係:伊藤】
掲示板中央のクマさんパネルもビニールをかけて冬じたく 春、カエルやサンショウウオが卵を産んでにぎわった池も静か クマの池も水抜き完了! ↑去年クマが冬ごもりにつかったワラを展示していました。はたして今年も寝るのかな?! 久しぶりに入った園内。雪がところどころ積もりシーンと静まり返っていたのでした(^^) 【飼育係:伊藤】