7/3 2008

오늘의 그림

今日はベアポイントで観察をしていたのですが気温が高いせいか、水遊びをするクマが多いように感じました。(写真右:クマエモン)スズノスケとコウタはお互いニオイをかぎあってあいさつ。(写真左)このあと、近くの木にマーキングをして誇示歩行しながらベアポイントをあとにしました。 今日はもうひとつ、19歳のジョイナーが魚とりを頑張っていました!最近は魚が大胆にもクマの目の前で水面まで跳ね上がってくるのですが、その様子をみていたジョイナーが刺激をうけたのか?!何度もチャレンジしていました。皆さんも魚を追いかけるクマを見たら応援してあげてくださいね!【飼育係:伊藤】


베어 마운틴의 뉴스
7/2 2008

ムシャムシャ・・・ただひたすらに

ケンカっ早くて問題児のミスミ。「ミスミがいる所では何かが起こる。」という理由で、ジープで追跡してみることに。 朝一番まずは腹ごしらえ、園内に自生するクローバーをがむしゃらに食べはじめました。食べては移動し、食べては移動し、時折ジープを気にするように顔を上げてはムシャムシャと。朝ごはんをがっつりと食べていました。その様子を写真に撮ることが難しかったので、動画で撮りました。ただひたすらに食べているシーンですが、あまり噛み砕いているようには見えません。そういえば、糞も繊維質のまま排便されています。 話は戻りますが、腹ごしらえを終えたミスミは前を歩いているクマを見つけると突然ダッシュ!!背後からケンカを仕掛けていました。あまりの速さにカメラに収めることは出来ず残念(>_<) やっぱり何かが起こったミスミ追跡でした。


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6/30 2008

노랑배독수리의 둥지

ベアウォッチングバス3号車の運転手側、鉄格子と窓の間にたくさんの枯れ草があり、6/28(土)よくよく見たらハクセキレイが巣を作っていた。真ん中が丸くくり抜かれたようなお椀型になっていて、中には何も入っていない。これから子供を産む準備をしているのか?鉄格子の内側だからクマに狙われる心配はない。【ベアウォッチングバス運転手:小林】 3号車運転席のすぐ後ろに・・・      お椀型の巣を発見!!


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6/29 2008

クマの毛は硬いでしょうか?柔らかいでしょうか?

ヒグマの毛、触ってみたいと思いませんか?では、お好みのクマをどうぞお触りください・・・。とは絶対にいきませんので、獣舎に残った抜け毛を集めてみました。 集めた抜け毛はベアポイントで展示しております。展示しているのは「ライオンマル」「キャンタ」「ヒロタケ」の3頭の毛。ご覧いただいた通り、個体によって色が違うのはもちろん触り心地も違います。ところでヒグマの毛は硬いでしょうか?柔らかいでしょうか?お越しの際は、実際に手にとってご確認ください。


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6/28 2008

エゾシカ

ベアウォッチングバス乗り場付近の草地で野生のエゾシカが2頭でお食事中でした。 夜の7時を過ぎていたので薄暗く、写真は鮮明ではありませんがシカもこちらの動きを じっと観察しているようでした。厳しい自然のなかでたくましく生きる野生動物を見ると 尊敬というか、なんというか、「すごいなぁ」という思いでいっぱいです。 ベアマウンテンも、来て下さった方が北海道の自然や野生動物のことに興味をもったり 何かを考えるきっかけになれたらなと感じました。【飼育係:伊藤】


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6/26 2008

위를 올려다보면...

산책로 코스의 끝에 있는 '종점'으로 가는 길에는 투명 강화유리로 만들어진 세 부분이 있습니다. 이전 이야기에서 언급했듯이 거기에서 산책로 아래 웅덩이에서 곰이 놀고 있는 것을 볼 수 있습니다. 곰의 눈에서 올려다본 사진입니다. 위에서 엿보는 곰에서 볼 수 있는 것 같습니다. 그러나 불곰은 시력이 그다지 좋지 않기 때문에 코(후각)가 좋고 가장 신뢰할 수 있는 감각이라고 알려져 있습니다. 그래서 5미터 상공에서는 얼굴을 볼 수 없을지도 모릅니다만, 꼭 차분히 봐 주세요.


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6/25 2008

下を見たら・・・

(左上)玄関前のプランターで。花から花へせっせと飛び回っていました。 (右上)園内で見つけた光景。水たまりに集まって蝶たちはいったい何をしているのだろう? (左下)歩道橋の真下にある大きな沢で水遊びするヒロキ。丸太をかじったり水面を叩いて楽しそう。 (右下)水たまりでぶくぶく遊びをするロクタ。 今日は気温もあがって気持ちよく晴れた一日でした。クマたちも水遊びをすることが多かったです。 ヒロキの写真はバス道から撮ったものなので遠くてわかりにくいかもしれませんが歩道橋からだと 真下で遊ぶクマが見られるので絶好の観察ポイントです。でも遠くからこっそり観察するのって まさに「クマの森を探検している」感じがしておもしろいんですよ! 飼育係は「おお、いつもの場所で水遊びしているな」と予測をたてて観察することができますが “歩道橋の真下”というのが意外な盲点で、気付かずに通り過ぎてしまうお客様も多いのです・・・。 ポイントは五感をアンテナにすることです(^^)歩道橋を歩く際はクマのたてる水の音や鼻息にも注意してみてくださいね。  【飼育係:伊藤】


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6/25 2008

お花のシーズン到来

晴れると20℃以上、雨が降ると15℃以下と気温差が激しいサホロです。 今日は青空が広がり気持ちの良いお天気です。サホロのお花たちも色鮮やかに花を咲かせています。クマたちも元気に過ごしています。 森の中を四足で歩くヒグマの姿を安全に・間近でご覧いただけるのはココだけ! ぜひ旅の行程にベア・マウンテンを入れていただきたいと願うスタッフ一同でございます<(_ _)> 【サホロリゾート敷地内に咲く花たち】 ●イングリッシュラベンダー  ●ベコニア・センパフローレンス ●ルピナス 花言葉(一例) ラベンダー/あなたを待っています ベコニア/親切、丁寧、幸福な日々 ルピナス/母性愛、いつも幸せ など


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6/22 2008

わんちゃんと一緒に"遊べる広場"あります

ベア・マウンテン駐車場横に、わんちゃんと一緒に遊べる広場があります。大きな柵で囲われているので、リードを取って思いっきり走り回れる広大なスペースとなっております。ヒグマをご覧にならない方でもご利用いただけますので、お時間のある方、リードなしでわんちゃんと遊びたい方、お気軽にご利用ください。 ●ご利用上の注意事項● ・わんちゃんをコントロールできる方が一緒に場内へお入りください。 ・場内でのトラブル(わんちゃん同士・わんちゃんと人との間・人間同士・事故・ケガ)について、本施設は一切の責任を負いません。問題が発生した場合は、当事者間で話し合いの上、解決してください。 ・普段は問題のないわんちゃんでも、犬同士の相性や、他のわんちゃん間のトラブルに巻き込まれる場合もございます。場内では愛犬から目を離さぬようお願いします。 ・ゴミやわんちゃんの糞は必ず飼い主さんが始末し、お持ち帰りください。 ・場内は禁煙です。 〜場内にて〜 ・入場・退場の際、場内のわんちゃんが外へ飛び出さないように注意してください。 ・わんちゃんをいきなりノーリードにせず、環境に慣らしてからリードを外しましょう。 ・場内におもちゃ、犬のおやつなどは持ち込めますが、わんちゃん同士のトラブルの原因になる可能性もあります。十分にご注意ください。(他のわんちゃんにおやつをあげる時は、飼い主さんの許可を取りましょう) ・わんちゃんがマウント行為をした場合は、すぐに引き離しましょう。 “危険を感じたら場外に出る”などして、飼い主さんがわんちゃんを守りましょう! ※下記に当てはまるわんちゃんはご入場できません ・発情中の♀犬 ・1年以内に狂犬病・混合ワクチンを接種していないわんちゃん ・伝染病などの病気を持っているわんちゃん ・マナーの悪いわんちゃん&飼い主さん ※わんちゃんの飲料水、遊んだ後の足拭きなどのご用意はしておりません。飼い主さんでご用意願います。


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6/21 2008

ガラスにすりすり

前回登場したクリントン。ベアポイントのガラスにも背こすり!おもむろに立ち上がった大きさと迫力に、目の前でご覧になっていたお客様は思わず1歩後ずさりして「おお〜」と声を上げていました。 このようにガラスにマーキングをしてしまっても大丈夫。なぜならクマたちが獣舎に帰った後、飼育係がモップで毎日ゴシゴシしているからです。ライバルのクマ同士が鉢合わせすると全てのガラスにマーキングをするクマまで・・・。(これがけっこう力を入れてこすらないと汚れが落ちないんですよ) クマのいろいろな行動を見ていただけるのはとても喜ばしいことですが私たちは心の中で「トホホ」と思うのでした(笑) 【飼育係:伊藤】


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6/19 2008

マーキング×2

ベアウォッチングバスから〈背こすり〉〈威嚇〉〈誇示歩行〉など、いろいろな行動パターンが撮れましたのでアップします。 3頭で行動をしていたクマを林の中で発見!!まずはクリントンが立ち木に〈背こすり〉。自分のニオイを立ちにこすりつけ、「ここはオレのテリトリーだぞ!」とマーキング。その奥で口を大きく開け2頭のクマが睨み合っています。そして奥の2頭が口をパクパクと音を立て(バス車内のため、音は聞こえません)〈威嚇〉をしながらやってきて、同じ立ち木に今度はコウジが〈背こすり〉。 ニオイを付け直して存在をしらしめています。ニオイを付け終えると最後は後ろ足を肩幅以上に広げ内側から外側へとツイストしながら〈誇示歩行〉、威張って歩いています。でもカメラ目線で画面から出て行ったコウジは笑顔(^_^)、人間でいう口角が上がっているので笑っているように見えます。 このようにいろいろな痕跡を残して歩いているヒグマを想像しながら園内の立ち木などもご覧いただけるとおもしろいです。


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6/18 2008

けんすいのアスリート

遊歩道エンドポイントから見える白樺の木にコウジが登りました。 こぐまや体重の軽いメスは木登りをする事もあるようですが大人のオスは体重が重いせいか、なかなか見られないようです。そこで「木の上に魅力的な何かがあれば木登りをするのではないか?!」と考え、白樺の上にクマ達の大好きなリンゴやニンジンを閉じ込めた氷を設置しました。 いつもは何もない木ですから、当然氷には気付かないだろうと思っていたのですが複数のクマが鼻をひくひくさせて木の周りを歩いていました。クマの嗅覚ってやっぱりすごい!と感動。 そしてコウジが岩を足場にして爪を木にかけ、ぐぐ〜っと懸垂で約250kgもある体を持ち上げたのです!(画面奥にいたシンゴがスロープから登ろうとしていたのですがコウジに先を越されてしまいました;) コウジは氷を見つけおいしそうにガリガリと食べたり爪でリンゴを取り出そうとしています。臭いをかぎつけたクマエモンも木の下で立ち上がり「なにがあるの?」といった様子です。 この後コウジは満足したのか、木からするすると下りて代わりにクマエモンが登り、残りの氷を食べていました。それにしてもあんなに大きな体でいとも簡単に上り下りできるなんて、普段ののんびりしたクマたちからは想像できないような素晴らしい能力を観察することができました。【飼育係:伊藤】


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6/17 2008

じゃれあい

池のなかで水浴していたヒロキ。キャンタが臭いをかぎに近づいてきて、お互い口をあわせてじゃれあいをはじめました。本気のケンカの時とは違って手加減をしてレスリングごっこのような感じです。(時には、だんだん力が入ってきてケンカのようになってしまうこともあります) 今はちょうどクマの発情期なのですが広範囲を動き回るクマや、気になるクマの後ろをおいかけて一緒に行動するクマ、ケンカやマーキングも多くなりこの時期特有の行動を観察する事ができます。 クマ同士の関係に注目して観察するのもおもしろいですよ! 【飼育係:伊藤】


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6/15 2008

눈의 진정한 본질은 무엇입니까?

外で作業をしていると白いものがチラホラと舞い、関西人の私は「この時期に雪?おそるべし北海道」とびっくりしていました。 しかし正体はヤナギ科の果実が成熟し風に吹かれて舞っていたのでした。【飼育スタッフ:坂出】 ←雪と勘違いしたのはコレ   白い綿のようなものがハラハラと舞っています


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6/14 2008

まっしろな花

ホオの木の花が咲いていました。まっしろで大きな花です。遊歩道を歩いていると独特の芳香 がふわっとただよってきました。フキも大きく成長してきていたりミズナラも芽吹いたと思ったら、 あっという間に葉をつけました。北海道の初夏はとても気持ちがいいものですね! 右の写真はヒロタケです。ホオの木の話とは関係ないのですが、ヒロタケをかっこよく撮ることが できたのでアップしてみました。 【飼育係:伊藤】


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6/12 2008

天然打たせ湯?!

もちろん温泉ではなく、園内を流れる冷たい小川です! 気温が上がった午後の事、マコトが気持ち良さそうに 水浴びをしていました。池に浸かりながら、落ちてくる水を 顔にあびてブルブルっと身ぶるい。 夏でも人間がずっと手を浸けていられないほど冷たい水 なのですがクマたちは実に気持ちよさそうだなぁ・・・。 【飼育係:伊藤】


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6/12 2008

大合唱♪

サホロでは、毎日森の音楽会が開かれています。この時期はなんと言ってもエゾハルゼミの大合唱。北海道の短い夏がすぐそこまで来ていることを感じさせてくれます。 そして遊歩道を歩いていると「カッコウ、カッコウ」とすぐ近くで聴こえ、高さ5mという普段とは違う目線でバードウォッチングが楽しめます。 夕方〜夜には「ジョッピンカケタカー」と聴こえるように鳴くエゾセンニュウの声も!〈ジョッピン〉は北海道弁で”鍵”なので、「鍵かけたかー?」と夜の戸締りを教えてくれているみたいです(^_^) 森の音楽会は、いたるところで開催されています♪ ←エゾハルゼミの抜け殻 1本の樹に20〜30個ついていました。 大合唱になるはずです。  ←カラダが大きいので見つけやすいミヤマカケス。モノマネ上手で「ガッコウ、ガッコウ」とカッコウの鳴き真似もするらしい。


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6/10 2008

꽃미남 곰, 부표 부표를 만들고 있습니다 ☆

顔のかたちが整っているイケメンクマ”クマエモン”。ファンクラブが出来るほどの人気ぶりですが、最近ブイブイいわせ過ぎてクマたちの間から一目置かれる存在に・・・。 ヒロタケ・コウタは姿が見えただけで走って逃げる。飼育スタッフが乗るジープを怖がらないスズノスケ、ボス的存在のキャンタまでもが近くを通り過ぎただけで唸り声を上げる始末。 キャンタを押しのけボスの座を狙っているのか?それとも恋の季節で荒々しいだけなのか? この顔を見たら要注意です!特徴:金色のあごひげ、甘いマスク


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6/8 2008

フキの葉っぱを食べています

最近、園内のクローバー・フキなどの草を食べる個体を良く見かけます。 山ではヒグマの痕跡としてフキの茎の部分が食べられたと聞きますが、 ベア・マウンテンのクマ達は葉っぱの部分を好んで食べます。茎の部分は 硬くてアクが強いからなのでしょうか?そして個体によってはフキを食べるクマもいれば、全く口にしないクマもいます。好みもクマそれぞれです。【獣医:菅生】


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6/7 2008

後ろ足の裏

ベアポイント前でお昼寝中のクマが、足の裏をガラスにぺったりと付けていたので大きさ比べをしました。長さはもちろん、横幅は断然大きいです。(靴は24cm) そしてご覧の通り、かかとがあるのが分かります。足の裏全体が地面に付くので二本足でも安定感があり、上手に立てるのです。(蹠行性動物)園内でも背こすり(マーキング)や、レスリングの時などは立ち上がる姿を見せてくれます。 前足と後ろ足では足裏が違う形をしているのも、観察ポイントですよ!


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6/5 2008

ぺろーん!

左:マコト 右:ヒロタケ こんなクマの表情をカメラにおさめることができました。ここ数日ぽかぽか陽気 でクマたちの水浴びをよく見かけます。次回はそんな場面もアップしたいと思いますのでお楽しみに!【飼育係:伊藤】


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6/4 2008

新緑の季節を迎えました

新緑の時期を迎えたサホロ。葉の間から光が射し込み、水浴びを終えたヒグマの毛もキラキラと光って見えます。ヘコんでいたヒロタケもちょっぴり笑顔に見えました。 普段は見上げないと観察できない樹木の葉も、高さ5mの遊歩道だと目の前でじっくり観察できます。また遠くの大雪山連峰の残雪も山頂付近にちょこっと残っています。 ヒグマと景観と植物観察と、見るものはたくさんあります。ベアウォッチングバスをご利用の方、ベアポイントからのお帰りは遊歩道コースをオススメします。


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6/3 2008

リラックスくま

地面に落ちているおやつを食べようとしていたのですが、どーにか寝たまま口にしようと舌を思いっきり伸ばしていました。 この写真、ベアウォッチングバスの中から撮ったのですが、バスがこんなに近くに来ていてもクマはおかまいなし。ゴロ〜ンと寝転んで、リラックスしていました。


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5/30 2008

おじさんのやさしさ

最近すこし落ち込みぎみのヒロタケ。 ベアポイントに姿を見せましたが、そこには苦手な キャンタがどっかりと腰をおろしてくつろいでいました。 しかたなくヒロタケは少し離れた場所で伏せて “ヒマな時の顔”をしています。 (写真のように口をあけて舌を出すんです) ヒロタケのおじさんにあたるコウジがそっと近づいてきて ヒロタケの隣に同じポーズで伏せていました。 なぐさめているのかな?それともただヒロタケの事が気になって近くに来ただけ?2頭のおしゃべり が聞こえてきそうなひとコマでした。 【飼育係:伊藤】


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