4/28 2011

かちまいに掲載されましたぁ

地元十勝の新聞紙「十勝毎日新聞」に、町内小学校新1年生ご招待の記事が掲載されました。 しかも1面ですっ!!ありがとうございます。 ローカル情報ですが、十勝毎日新聞を地元では「かちまい」と呼びます。タイトルはここからきていますよー。


熊山新闻
4/28 2011

エゾエンゴサク咲き始めました♪

「GW前半は晴れ予報!」でもご紹介した、サホロリゾートホテルの北館広場。 カタクリより先にエゾエンゴサクが花をつけはじめました。 4/25時点では、エゾエンゴサクの姿は見つけられなかったのに・・・こんなに花がっ! カタクリは早くて明日?あさって?には花が開くかもしれません。(写真左) お天気も良さそうですし、ヒグマを楽しんだ後はスプリングエフェメラルたちにも会いにいらしてください。 落ちていたクルミも中身が食べられていました。誰の仕業かな?(写真右)


熊山新闻
4/28 2011

明天,4月29日开放。

 今日は、明日のオープンを前にして新得小学校の方々に来園していただきました。     みなさん、ピカピカの一年生たちです。 皆さん、お行儀よくお座りになっておられます。 緊張してるかな、 さあ、いよいよ入園です。  直後、「熊はどこだー」の声が飛び交っております。 「おぉーーー」と感嘆の声が。 なかには名前を呼ぶ声も。 近隣にお住まいのお子様だけあって、大変詳しいお子様もいらっしゃいます。 わたしより、詳しいかも。 バスを降りまして、ここは、ベアポイントいう施設内部です。 ヒグマが、立ち上がっております。 観察の後は、ヒグマについてお勉強。 クイズ形式になっているので、お子様でも楽しく学ぶことができるようになっておりますね。 この中から将来、偉大な博士が誕生するかも。 期待しております。 皆さん、あいにくの雨でしたが、お疲れ様でした。 風邪をひかないでくださいね。 元気にまた来園してくださいね、お待ち致しております。


熊山新闻
4/25 2011

GW前半は晴れ予報!

オープンまであと4日。いよいよ2011シーズンが始まります。 GW前半の天気は晴れ予報、ヒグマの観察日和になることでしょう! サホロリゾートホテルの北館広場では、スプリングエフェメラルたちが顔を出し始めましたよ! フクジュソウは花が開きはじめています。 和名:福寿草 花言葉:永遠の幸福、幸福を招くなど カタクリは葉が開き、つぼみが見られます。 和名:片栗 花言葉:初恋、嫉妬、寂しさに耐える エゾエンゴサクはまだ見つかりませんでした。 GW限定ヒグマに会いに行こうプランでヒグマ&スプリングエフェメラルがお待ちしております。


熊山新闻
4/22 2011

久しぶり♪

本日より久しぶりの園内♪ パワー全開のマーキングは、まるで早送りをしているほど激しく・・・ そして停止を押したら、木登りに挑戦し始めたので再びREC 上を目指したかったのか?登れなかったのか? は分かりませんが、慎重に降りて違う立木にもマーキング。 昨晩からの雪で周りは白いですが、例年に比べると雪解けは早いです。 オープンまであと1週間! クマたちはパワーチャージ完了済みで、皆様のお越しをお待ちしております☆


熊山新闻
4/21 2011

営業時間変更、定休日のお知らせ

東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。また一日も早い復興をお祈り申し上げます。 2011年度の営業時間を下記の通り、変更させていただきます。 ■営業期間 2011年4月29日から2011年10月23日 ■営業時間 9:00から16:00 (最終入場:閉園40分前) ■定休日  5月10・17・24日、6月14・21・28日、7月5・12日        9月6・13・20・27日、10月4・11・18日 ■ベアウォッチングバス運行時間       平日:1時間に1本(9時から15時の毎時20分発)      土日祝:1時間に2本(9時から13時の毎時20・50分発、14:20、15:00、15:20発) ※営業時間・定休日などは変更になる場合がございます。詳しくはお問合せくださいませ。 ベアウォッチングバス運行時間はコチラ 2011年度もベア・マウンテンをよろしくお願いいたします。


最新消息
4/20 2011

サクラサクのはいつかな

今年は雪解けが早く、北海道ではそろそろ桜の開花予想がなどがはじまる季節となりました。 サホロトリゾート周辺にもエゾヤマザクラが生息しています。 ベア・マウンテン園内、ホテル駐車場、国道看板入口、狩勝高原園地の旧国道桜並木、新得山神社などなど・・・ 昨年(2010年)ホテル前の写真をご覧ください。 1枚目 5月9日 2枚目 5月16日 3枚目 5月18日 ゴールデンウィーク明けから蕾が膨らみはじめ、5月中旬?下旬が見頃となりそうです。 毎年言っていますが、クマとサクラの写真もベア・マウンテンならではのショットなので、狙ってみてはいかがでしょうか。 2008年ブログ「咲きました」


熊山新闻
4/18 2011

与北海道花园道路票的交易

今年もやります!北海道ガーデン街道チケットをお持ちいただくと、ベア・マウンテン入場料を10%OFF!! 富良野⇔十勝・帯広の中間地点に位置するベア・マウンテン。素敵なガーデン巡りの途中、大迫力のヒグマたちに会いにいらしてください。 ※写真は2010/5/22撮影の狩勝高原園地 北海道ガーデン街道 7つの施設から4施設が利用できる「ガーデンチケット」はサホロリゾートフロントにて販売 実施期間 4/29?10/10 料   金 1,600円 利用可能施設:下記7つよりお好きな4施設が選べます 1.上野ファーム(旭川) サホロから約131km、約2時間15分 2.風のガーデン(富良野) サホロから約66km、約1時間10分 3.六花の森(中札内村) サホロから約83km、約1時間25分 4.紫竹ガーデン(帯広) サホロから約60km、約1時間 5.真鍋庭園(帯広) サホロから約55km、約1時間 6.十勝ヒルズ(幕別町) サホロから約69km、約1時間10分 7.十勝千年の森(清水町) サホロから約30km、約30分


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4/1 2011

春の気配!

長い長い北海道の冬もだいぶ落着き、ベアMtにも春の気配が訪れてきました。 冬ごもりしていたクマたちも続々と起きだし、活発に活動するようになってきました。 そこで、今日はいよいよクマたちを獣舎前にあるサブパドックに放飼してみました。 3ヶ月ぶりに太陽の下に出たクマたちは、とても気持ち良さそうに雪で遊んだり、日向ぼっこして満喫していました。 たいへん久しぶりのクマ達の姿を見てください(^^)/ こちらはすっかりバカンス気分のライオンマル☆ 木に一生懸命に身体をこすりつけてるコウタ?! 春の日差しの中でみんな楽しそうに過ごしていました!


熊山新闻
3/31 2011

「ファイト日本」スキー場の営業は4/3(日)まで!

早いもので今日で3月も終わり。 いろいろな事があり過ぎて、何をどうしたらいいのか?悩み続ける中、 男性4名のお客様が、第1リフト乗り場付近でなにやら雪だるまを作られていました。 その雪だるまには・・・「ファイト日本」の文字がっ!! もちろん!復興に向けての強いメッセージですが、お客様に励まされてしまった情けない自分・・・ 本来の仕事(観光業・サービス業とは)を、このメッセージで改めてお客様から教えてもらった気がします。 スキー場の営業は4/3(日)まで、元気に営業します! ザクザクの春らしい雪になってきましたが、午前中はグッドコンディション。 そしてベア・マウンテン、サホロリゾートホテルは4/29よりグリーンシーズンスタート☆ オープンに向け、着々と準備がはじまっています。 少しでも!サホロでのご滞在が楽しい思い出となれるよう、願っています。 写真:第1リフトスタッフより(3/29撮影)


熊山新闻
3/19 2011

起きはじめましたよー

ベア・マウンテンのヒグマたち、冬ごもりから続々と目覚めはじめました。 もう春はすぐそこまで来ていますね。 今年の営業スタートは4/29。みなさんをお迎えすべく、体調を整えておきます! 目覚めたクマの写真がないので、エゾリス写真を。 今朝、駐車場の屋根に突然現れました。 急いでデジカメを出して撮ったので、ブレています。 ベア・マウンテンには全く関係ありませんが、 北海道に棲む動物つながりということで・・・。 ※エゾリスは冬ごもりしません。


熊山新闻
3/2 2011

入場券付宿泊プラン登場!

ベア・マウンテンから車で約2分にある、サホロリゾートホテルにて ベア・マウンテン入場券付の宿泊プランが登場しました。 ヒグマたちは季節はもちろん、時間帯によってもさまざまな行動をします。 サホロリゾートホテルに泊まって、開園から閉園まで存分にヒグマ観察はいかがでしょうか♪ 早期予約特典でバス付入場券にグレードアップする。などお得情報もあるので、要チェックです☆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆ 2011年度 宿泊プランはコチラ ◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


最新消息
2/17 2011

呼吸計測 ‐ 体勢編 ‐

こんにちは。 呼吸数を計測するにはどうしているんだろうか? 以前、ブログにUPしましたがこんな感じ。 しかし、計測体勢にも種類があるんです。 1 通常姿勢 基本体勢で、身体への負担も少なくバランス重視型 2 集中姿勢 ・通常姿勢に比べ、隙間が少なく強風時などに取ることが多い。 欠点は体温低下が著しく、足先など末端部の感覚が失われる。 3 特殊姿勢 ・春先など、雪解けが進み、接地場が水浸しの場合に取る。 身体をつま先と換気口にあてた片腕だけで支える為、全身の筋肉が必要。 非常につらい為、短期集中型。 越冬中はこれら3つの体勢で計測しています。 いつか、ベアマウンテンの飼育係なりたいと思っている貴方! 集中力と体力を鍛えて、一緒に計測しましょう!! ・・・基本は寒さとの戦いです(^皿^) 【飼育:黒川】


熊山新闻
2/17 2011

ひと足お先に

冬らしからぬ気温が続いていますね。 クマたちの眠りを妨げるもの、それは気温(温度)です。 以前にも紹介しました『モコ』 なかなか他の個体のように落ち着いて眠るといったことは無く、体格にも不安を感じた為に給餌を開始しました。 給餌といっても始めは極少量の餌をふやかして与えます。 病院食と同じで、すぐに通常期と同量与えると、身体がびっくりしてしまい危険なんです。 ↑クマ用フード(400g) 少量の給餌を繰り返し、便の状態など観察しながら通常期の餌量へと戻していきます。 この僅かな量の餌をがっつくかと思うかと思いますが、実はとてもゆっくり味わうように食します。 もしかしたら、自分の身体状態を分かっているのかもしれません。 春までには、体格を戻し皆さんと対面できるよう太っていただきますのでお楽しみに。 ↑モコの巣。他個体に比べると少し汚い。 ↑やや薄いが綺麗な巣。 【飼育:黒川】


熊山新闻
2/12 2011

将您的背部与自然之旅中的棕熊进行比较?

本日、お天気も荒れることなくひと安心。 ベア・マウンテンの森ネイチャーツアーには、神戸からお越しのご夫婦が参加くださいました。 残念ながらヒグマたちはご覧いただけませんが、真っ白い雪面をスノーシューで散策する。 というシンプルなプログラムなのですが、足跡のついていないパフパフのパウダースノーの上を 歩くということは、普段なかなか体験できないこと。それだけで楽しそうです。 昨日ほんの少し降り積もった雪で、極上のパウダースノーが待っていました。 そして遊歩道コースの最先端地点から見える大きなシラカバの前で記念撮影! 夏の写真と比べると、ヒグマは余裕で枝の間にあるスロープの木に手をかけていますが、 積雪があり地面が高くなっていても手を伸ばしても届かないくらいです。 (分かりにくいですかね) こんな楽しみ方はベア・マウンテンならではです! ヒグマに興味がある方も、そうでない方も、体験してみてはいかがでしょうか。 話は変わりますが、夕張のメロン熊も冬ごもりしていましたよ。 クマつながりということで・・・余談でした。


熊山新闻
1/27 2011

本日ハ晴天ナリ!

今年の冬は全国的に荒れ模様のようですが、十勝地方はここのところ天気が良い日が続いていて、ベアマウンテンも青空に恵まれ、とても気持ちがいいです(^。^) 今日は、園内に入り除雪作業を行いました。 オープン中は沢山の人でにぎわう、遊歩道に上がるためのスロープ道も、だれも歩いてないとご覧のとおり雪に埋もれてしまいます(><) 立ち上がったクマでさえ、このありさま・・・。 遊歩道にある、落下防止ネットに積もった雪などは除雪が難しく、さらに最近の冷え込みで雪が締まっていてとても重たいので、これがなかなかの重労働・・・(’>。<) 雪に埋もれたベアマウンテンが、春にはオープンを迎えられるよう今のうちから、着々と準備は進んでいます!                                                         【飼育・重松】


熊山新闻
1/25 2011

クマと目が合ったε=ヾ(;◎_◎)ノ

本日、地元新聞社の十勝毎日新聞さんがスキー場の取材に来てくれました。 内容は「日本一標高の高い場所にある(であろう)氷の水族館」。 サホロゴンドラ山頂駅舎に、氷の水族館が登場しました。という記事です。   そして、ベア・マウンテンのヒグマたちの冬ごもりの様子も撮影してくれました。私も撮影にチャレンジ! うーん・・・ 稲ワラの上で寝ているけど、 頭なんだか?お尻なんだか? 全く分からない・・・ そうこうしているうちに、太陽光と寒さに反応してか? 目を開いて「なにしてんだよー」といわんばかりに睨まれました。 すぐに部屋を暗くし、おとなしくしていると、寝息が聞こえてきました。 暗闇からキラーンと光る眼差しは迫力満点! 冬ごもり中でも、衰えはまったく感じませんでした。


熊山新闻
1/22 2011

ベアマウンテンの大寒

1月も下旬に入り寒さも日増しに厳しくなってきているなか、ベアマウンテンのクマ達は皆おとなしく寝ているのかと思いきや、1頭まだ落着かないクマがいました(>。<) 昨年の秋にベアマウンテンに新しく仲間入りした「モコ」です。 モコは冬ごもり初体験のクマで、冬ごもりのための絶食でもう1ヶ月なにも食べていないため、体調管理にもとても注意が必要な状況です。 今朝も屋上にある換気口の蓋を前肢で開けて、こちらにアピールをいてきていました。これは、春先の冬ごもりから覚醒し始めたクマたちが、「おきたぞー!」とアピールするのによくやることなんですが、冬真っ盛りのこの時期にこのアピールをしてくるのは、困ったもので非常に心配です。 余談ですが・・・ 冬ごもり中のクマは、秋に沢山の栄養を体にたくわえているため、おとなしくしていれば春までなにも食べなくても生きていられるのですが、生命を維持するために水分はかかせません。 ベアマウンテンでは冬ごもり中のクマたちに氷を与えることです水分の確保をしているのですが、その水分確保用の氷を作るのも大切な作業です。 ここ最近の冷え込みのおかげでどんどん氷ができており、北海道の冬の自然に感謝しつつ、日々寒さとの闘いは続きます・・・。                            【飼育・重松】


熊山新闻
1/13 2011

终于,大部分熊熊开始进入“冬眠”!

2011年も始まり、約2週間が経ち、獣舎のヒグマたちもほとんどが寝ています。 今は寝始めたヒグマたちをあまり刺激しないため、今現在のクマたちの様子を写真に撮るのを自粛していたので、状況をお見せできないのですが、今日もヒグマたちは落ち着いて寝ていたり、少しワラをいじって寝床を整えていたりといった様子でした。 今日は昨夜から降り積もった雪の除雪に大忙しで、獣舎の屋上を除雪しているのですが、これをしっかりやっておかないと、解けたりした雪が獣舎内に流れこんで、ヒグマたちの大切な寝床を濡らしてしまうのです。また、写真の足元にある銀色のT字の筒みたいのが見えるのですが、これが換気口で、ここから寝ているヒグマの呼吸を聞いたり、ワラを追加したりと大切な役割があるので、雪に埋もれると大変なのでこまかく除雪をしています。                                                        除雪も一段落して、クマたちの寝息を確認したころに、極寒の中、暖かい日差しが差し込み、少し和んだところに、ヤギのユキちゃん(写真・左)アツコちゃん(写真・右)が様子をみにやってきました。 春はまだ先ですが、ベアマウンテンのクマたちは2011年シーズンに向けて、着々と力をたくわえているといった感じです<(^^)>


熊山新闻
12/28 2010
12/28 2010

冬kuma

冬の飼育係ってなにしてんだろう? そんな疑問が生まれる季節になりました。 ベアマウンテンではより自然に近い生態を をテーマに実際にヒグマたちに『冬ごもり』を行ってもらっています。 実はヒグマは謎の多い動物なんです。 現在は、エサを一切与えず、クマたちの代謝が落ちるのを見極め、眠れる環境づくりに力を注いでいます。 中には『腹減った!』と自己アピールしてくるクマも居ますが、ここは心を鬼に。 その分、寝床作りには全力で当たります。 ↑寝床に使用するワラの束。 18頭分ともなると量が半端じゃないうえに重い!! ↑遮光のため、板を扉に設置。右がワラを入れた部屋になります。 ↑期待の新人モコ。 秋口にサホロへ転勤になり、冬ごもり初体験。 この後、ワラをぶっちらかし期待通りの反応(笑) ・・・小一時間後、静かになったので見てみると、ワラを一箇所に集めてその上で落ち着いていました。 驚かせないために撮影はしていませんが、私たちが布団に寝そべった感じです。 ワラを見たことも触ったことも無いクマが、誰からも教わらずに巣を作る。 驚嘆ですね。 冬の飼育係は大変ですが、その分クマたちの動きを独り占めしています(^皿^) ↑本格的に眠ると、呼吸数を計測し貴重なデータとして記録します。 右は、獣舎の水が凍結してしまったのでお湯を運んでいます(笑) ではみなさん、良い年末を!! 【飼育:黒川】


熊山新闻
12/27 2010

ベア・マウンテンの森 ネイチャーツアー 取材

久しぶりに快晴のサホロ。 今日は十勝毎日新聞のフリーマガジンChai 2月号の取材がありました。 ところで【ベア・マウンテンの森 ネイチャーツアー】ってなに? と思われる方が多いかと思います。 【ベア・マウンテンの森 ネイチャーツアー】とは、その名の通り、 閉園中ベア・マウンテンの森をスノーシューで散策する新しいプログラム。 ヒグマを感じることはもちろん、フカフカの雪の上をお散歩するのもとっても楽しいのです♪ 夏には絶対に立ち入ることが出来ないベア・マウンテンの森の中を侵入するなんて、 考えただけでもワクワクしませんか!? 話は戻りますが、Chai 2月号の取材でツアーを開催しました。 ジュラシックパークのような2重扉の内側。 ヒグマ目線から遊歩道って、こんな風に見えるんですねぇ。 ベアウォッチングバスで説明のあるマーキング跡がついた立ち木。 40cmの積雪、身長180cm近い背の高いガイドでも まだ上の位置にある爪痕。 スノーシューに慣れた帰り道、フワフワの新雪の上を歩く 後ろ姿はとっても楽しそうでした。 ベア・マウンテン体験された方も、そうでない方も、お気軽にご参加ください。 【ベア・マウンテンの森 ネイチャーツアー】 期間 2011年2月末まで 時間 10:00?14:00の間で2時間 料金 2,100円(スノーシューレンタル込み) 対象 2時間歩ける元気な方 予約 必要(前日16時まで)


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