「ファイト日本」スキー場の営業は4/3(日)まで!
早いもので今日で3月も終わり。 いろいろな事があり過ぎて、何をどうしたらいいのか?悩み続ける中、 男性4名のお客様が、第1リフト乗り場付近でなにやら雪だるまを作られていました。 その雪だるまには・・・「ファイト日本」の文字がっ!! もちろん!復興に向けての強いメッセージですが、お客様に励まされてしまった情けない自分・・・ 本来の仕事(観光業・サービス業とは)を、このメッセージで改めてお客様から教えてもらった気がします。 スキー場の営業は4/3(日)まで、元気に営業します! ザクザクの春らしい雪になってきましたが、午前中はグッドコンディション。 そしてベア・マウンテン、サホロリゾートホテルは4/29よりグリーンシーズンスタート☆ オープンに向け、着々と準備がはじまっています。 少しでも!サホロでのご滞在が楽しい思い出となれるよう、願っています。 写真:第1リフトスタッフより(3/29撮影)
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起きはじめましたよー
ベア・マウンテンのヒグマたち、冬ごもりから続々と目覚めはじめました。 もう春はすぐそこまで来ていますね。 今年の営業スタートは4/29。みなさんをお迎えすべく、体調を整えておきます! 目覚めたクマの写真がないので、エゾリス写真を。 今朝、駐車場の屋根に突然現れました。 急いでデジカメを出して撮ったので、ブレています。 ベア・マウンテンには全く関係ありませんが、 北海道に棲む動物つながりということで・・・。 ※エゾリスは冬ごもりしません。
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入場券付宿泊プラン登場!
ベア・マウンテンから車で約2分にある、サホロリゾートホテルにて ベア・マウンテン入場券付の宿泊プランが登場しました。 ヒグマたちは季節はもちろん、時間帯によってもさまざまな行動をします。 サホロリゾートホテルに泊まって、開園から閉園まで存分にヒグマ観察はいかがでしょうか♪ 早期予約特典でバス付入場券にグレードアップする。などお得情報もあるので、要チェックです☆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆ 2011年度 宿泊プランはコチラ ◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最新消息
呼吸計測 ‐ 体勢編 ‐
こんにちは。 呼吸数を計測するにはどうしているんだろうか? 以前、ブログにUPしましたがこんな感じ。 しかし、計測体勢にも種類があるんです。 1 通常姿勢 基本体勢で、身体への負担も少なくバランス重視型 2 集中姿勢 ・通常姿勢に比べ、隙間が少なく強風時などに取ることが多い。 欠点は体温低下が著しく、足先など末端部の感覚が失われる。 3 特殊姿勢 ・春先など、雪解けが進み、接地場が水浸しの場合に取る。 身体をつま先と換気口にあてた片腕だけで支える為、全身の筋肉が必要。 非常につらい為、短期集中型。 越冬中はこれら3つの体勢で計測しています。 いつか、ベアマウンテンの飼育係なりたいと思っている貴方! 集中力と体力を鍛えて、一緒に計測しましょう!! ・・・基本は寒さとの戦いです(^皿^) 【飼育:黒川】
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ひと足お先に
冬らしからぬ気温が続いていますね。 クマたちの眠りを妨げるもの、それは気温(温度)です。 以前にも紹介しました『モコ』 なかなか他の個体のように落ち着いて眠るといったことは無く、体格にも不安を感じた為に給餌を開始しました。 給餌といっても始めは極少量の餌をふやかして与えます。 病院食と同じで、すぐに通常期と同量与えると、身体がびっくりしてしまい危険なんです。 ↑クマ用フード(400g) 少量の給餌を繰り返し、便の状態など観察しながら通常期の餌量へと戻していきます。 この僅かな量の餌をがっつくかと思うかと思いますが、実はとてもゆっくり味わうように食します。 もしかしたら、自分の身体状態を分かっているのかもしれません。 春までには、体格を戻し皆さんと対面できるよう太っていただきますのでお楽しみに。 ↑モコの巣。他個体に比べると少し汚い。 ↑やや薄いが綺麗な巣。 【飼育:黒川】
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将您的背部与自然之旅中的棕熊进行比较?
本日、お天気も荒れることなくひと安心。 ベア・マウンテンの森ネイチャーツアーには、神戸からお越しのご夫婦が参加くださいました。 残念ながらヒグマたちはご覧いただけませんが、真っ白い雪面をスノーシューで散策する。 というシンプルなプログラムなのですが、足跡のついていないパフパフのパウダースノーの上を 歩くということは、普段なかなか体験できないこと。それだけで楽しそうです。 昨日ほんの少し降り積もった雪で、極上のパウダースノーが待っていました。 そして遊歩道コースの最先端地点から見える大きなシラカバの前で記念撮影! 夏の写真と比べると、ヒグマは余裕で枝の間にあるスロープの木に手をかけていますが、 積雪があり地面が高くなっていても手を伸ばしても届かないくらいです。 (分かりにくいですかね) こんな楽しみ方はベア・マウンテンならではです! ヒグマに興味がある方も、そうでない方も、体験してみてはいかがでしょうか。 話は変わりますが、夕張のメロン熊も冬ごもりしていましたよ。 クマつながりということで・・・余談でした。
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本日ハ晴天ナリ!
今年の冬は全国的に荒れ模様のようですが、十勝地方はここのところ天気が良い日が続いていて、ベアマウンテンも青空に恵まれ、とても気持ちがいいです(^。^) 今日は、園内に入り除雪作業を行いました。 オープン中は沢山の人でにぎわう、遊歩道に上がるためのスロープ道も、だれも歩いてないとご覧のとおり雪に埋もれてしまいます(><) 立ち上がったクマでさえ、このありさま・・・。 遊歩道にある、落下防止ネットに積もった雪などは除雪が難しく、さらに最近の冷え込みで雪が締まっていてとても重たいので、これがなかなかの重労働・・・(’>。<) 雪に埋もれたベアマウンテンが、春にはオープンを迎えられるよう今のうちから、着々と準備は進んでいます! 【飼育・重松】
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クマと目が合ったε=ヾ(;◎_◎)ノ
本日、地元新聞社の十勝毎日新聞さんがスキー場の取材に来てくれました。 内容は「日本一標高の高い場所にある(であろう)氷の水族館」。 サホロゴンドラ山頂駅舎に、氷の水族館が登場しました。という記事です。 そして、ベア・マウンテンのヒグマたちの冬ごもりの様子も撮影してくれました。私も撮影にチャレンジ! うーん・・・ 稲ワラの上で寝ているけど、 頭なんだか?お尻なんだか? 全く分からない・・・ そうこうしているうちに、太陽光と寒さに反応してか? 目を開いて「なにしてんだよー」といわんばかりに睨まれました。 すぐに部屋を暗くし、おとなしくしていると、寝息が聞こえてきました。 暗闇からキラーンと光る眼差しは迫力満点! 冬ごもり中でも、衰えはまったく感じませんでした。
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ベアマウンテンの大寒
1月も下旬に入り寒さも日増しに厳しくなってきているなか、ベアマウンテンのクマ達は皆おとなしく寝ているのかと思いきや、1頭まだ落着かないクマがいました(>。<) 昨年の秋にベアマウンテンに新しく仲間入りした「モコ」です。 モコは冬ごもり初体験のクマで、冬ごもりのための絶食でもう1ヶ月なにも食べていないため、体調管理にもとても注意が必要な状況です。 今朝も屋上にある換気口の蓋を前肢で開けて、こちらにアピールをいてきていました。これは、春先の冬ごもりから覚醒し始めたクマたちが、「おきたぞー!」とアピールするのによくやることなんですが、冬真っ盛りのこの時期にこのアピールをしてくるのは、困ったもので非常に心配です。 余談ですが・・・ 冬ごもり中のクマは、秋に沢山の栄養を体にたくわえているため、おとなしくしていれば春までなにも食べなくても生きていられるのですが、生命を維持するために水分はかかせません。 ベアマウンテンでは冬ごもり中のクマたちに氷を与えることです水分の確保をしているのですが、その水分確保用の氷を作るのも大切な作業です。 ここ最近の冷え込みのおかげでどんどん氷ができており、北海道の冬の自然に感謝しつつ、日々寒さとの闘いは続きます・・・。 【飼育・重松】
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终于,大部分熊熊开始进入“冬眠”!
2011年も始まり、約2週間が経ち、獣舎のヒグマたちもほとんどが寝ています。 今は寝始めたヒグマたちをあまり刺激しないため、今現在のクマたちの様子を写真に撮るのを自粛していたので、状況をお見せできないのですが、今日もヒグマたちは落ち着いて寝ていたり、少しワラをいじって寝床を整えていたりといった様子でした。 今日は昨夜から降り積もった雪の除雪に大忙しで、獣舎の屋上を除雪しているのですが、これをしっかりやっておかないと、解けたりした雪が獣舎内に流れこんで、ヒグマたちの大切な寝床を濡らしてしまうのです。また、写真の足元にある銀色のT字の筒みたいのが見えるのですが、これが換気口で、ここから寝ているヒグマの呼吸を聞いたり、ワラを追加したりと大切な役割があるので、雪に埋もれると大変なのでこまかく除雪をしています。 除雪も一段落して、クマたちの寝息を確認したころに、極寒の中、暖かい日差しが差し込み、少し和んだところに、ヤギのユキちゃん(写真・左)アツコちゃん(写真・右)が様子をみにやってきました。 春はまだ先ですが、ベアマウンテンのクマたちは2011年シーズンに向けて、着々と力をたくわえているといった感じです<(^^)>
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冬kuma
冬の飼育係ってなにしてんだろう? そんな疑問が生まれる季節になりました。 ベアマウンテンではより自然に近い生態を をテーマに実際にヒグマたちに『冬ごもり』を行ってもらっています。 実はヒグマは謎の多い動物なんです。 現在は、エサを一切与えず、クマたちの代謝が落ちるのを見極め、眠れる環境づくりに力を注いでいます。 中には『腹減った!』と自己アピールしてくるクマも居ますが、ここは心を鬼に。 その分、寝床作りには全力で当たります。 ↑寝床に使用するワラの束。 18頭分ともなると量が半端じゃないうえに重い!! ↑遮光のため、板を扉に設置。右がワラを入れた部屋になります。 ↑期待の新人モコ。 秋口にサホロへ転勤になり、冬ごもり初体験。 この後、ワラをぶっちらかし期待通りの反応(笑) ・・・小一時間後、静かになったので見てみると、ワラを一箇所に集めてその上で落ち着いていました。 驚かせないために撮影はしていませんが、私たちが布団に寝そべった感じです。 ワラを見たことも触ったことも無いクマが、誰からも教わらずに巣を作る。 驚嘆ですね。 冬の飼育係は大変ですが、その分クマたちの動きを独り占めしています(^皿^) ↑本格的に眠ると、呼吸数を計測し貴重なデータとして記録します。 右は、獣舎の水が凍結してしまったのでお湯を運んでいます(笑) ではみなさん、良い年末を!! 【飼育:黒川】
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ベア・マウンテンの森 ネイチャーツアー 取材
久しぶりに快晴のサホロ。 今日は十勝毎日新聞のフリーマガジンChai 2月号の取材がありました。 ところで【ベア・マウンテンの森 ネイチャーツアー】ってなに? と思われる方が多いかと思います。 【ベア・マウンテンの森 ネイチャーツアー】とは、その名の通り、 閉園中ベア・マウンテンの森をスノーシューで散策する新しいプログラム。 ヒグマを感じることはもちろん、フカフカの雪の上をお散歩するのもとっても楽しいのです♪ 夏には絶対に立ち入ることが出来ないベア・マウンテンの森の中を侵入するなんて、 考えただけでもワクワクしませんか!? 話は戻りますが、Chai 2月号の取材でツアーを開催しました。 ジュラシックパークのような2重扉の内側。 ヒグマ目線から遊歩道って、こんな風に見えるんですねぇ。 ベアウォッチングバスで説明のあるマーキング跡がついた立ち木。 40cmの積雪、身長180cm近い背の高いガイドでも まだ上の位置にある爪痕。 スノーシューに慣れた帰り道、フワフワの新雪の上を歩く 後ろ姿はとっても楽しそうでした。 ベア・マウンテン体験された方も、そうでない方も、お気軽にご参加ください。 【ベア・マウンテンの森 ネイチャーツアー】 期間 2011年2月末まで 時間 10:00?14:00の間で2時間 料金 2,100円(スノーシューレンタル込み) 対象 2時間歩ける元気な方 予約 必要(前日16時まで)
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熊山正值隆冬!
みなさま、御無沙汰しております。ジョイナー愛の元飼育員、高橋です。 冬のベアマウンテンをご案内するガイドのほう、私もお手伝いすることになり、久しぶりにクマさんたちに会っ てきました。そこでみなさんにも、おすそわけをさせてくださいね。 まず、今年は雪不足で、みなさんには大変に御迷惑をおかけしました!やっと、本格的な雪景色になってきています。ただし、クマさん的には気温が高い! 今朝も結局、最低気温が8度ほどで、明け方を過ぎると0度まではいきませんが、湿気の多めの降雪となりました。クマさんたち、これでは寝ません!! まあ、嫌でも寒波はやってきますので、もうすこしの辛抱ですね。 あとは私の駄文などではなく、写真にいきましょう。一枚、通路のやつがありますが、わかりますか? モヤモヤしているのは吐息というとちょっと色っぽいですが、クマさんが吐く息の熱気です。まだ呼吸数が落ちてきていないので、こんなです。 なので、通路の床も一面の薄氷で、まるでスケートリンク!ちょっと想像を絶する世界ですが、冷蔵庫の中にいるような雰囲気でしょうか。 そして今回は、なぜか、ちょうど目が撮れない場合が多かったです。特に私のデジカメは安物なので、シャッター(とデジカメでも言うのでしょうか?)を押してから、実際に映像を取り込むのに2秒の間がありまして。 獣舎の中は暗いので、クマさんたち、ストロボの明かりが嫌なのかな?と思いました。みなさんがお越しのグリーンシーズンの時は、あの通りでまったく大丈夫なんですけども。 クマさんたちは頭がいいので、もしや僕のカメラのような2秒の間のあいだに、顔をそむけることを覚えたのかしら。 人間でもレンズを向けられると、視線を感じることがありますものね。動物はそういうの、ビンカンと思うのですが、みなさまはどのようにお考えでしょうか。 そんなですが、どうにかみなさんにお見せできる写真が何枚か・・・・。 一枚は下からあおって、あごの下なんかが撮れていました。某写真部を題材にした伝説の漫画(画中では”光画部”ああ、年代がばれますね)で言うところの、「あおりの勝利」というやつですね。 面白いので、このまま載せてしまおう。 ジョイナーの写真が多いのは、個人的な好みです。飼育の黒川くんがミスミの写真を多用するのと、まったく同じ理由です。内輪ネタでスイマセン。 黒川くん、ミスミの調子がよくなってきてよかったね(寝てくれて、そのあとに起きた時でいいんですけどね、元気に動くのは・・・)。 ミスミはナーバスなクマさんなので、僕らにもわからない理由(精神的なものだと思います)で今シーズン後半はテンションがものすごく低く、往年のミスミ(今でも若手ですが)を知っている黒川くんなどは、ずいぶん心配をしていたのです。 よかった よかった。
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Chai × i MiEV 取材
まだまだ雪がほしいサホロ。ヒグマたちはまだ冬ごもりに入っていません。 今年は年明け頃かな?と予想しています。 さて本日、十勝毎日新聞社が毎月発行しているフリーマガジン Chaiの取材でサホロにi MiEVがやってきました。 ドライバーはChaiの副編集長さん。帯広から約60kmに位置するサホロまで 雪道&長距離でも、何の心配もなく運転できたとの事。 室内ヒーターで電気をたくさん使っていますが、1回のフル充電でサホロまで来ました。 この記事はChai2月号(2011.1.25発行)に掲載されますので、 十勝管内にお住まいのかちまい購読者の皆様、 設置場所で手に入れられる方、お楽しみに♪ 取材後、お願いしてi MiEVを試乗させてもらっちゃいました(゜-^v) ホテル前の坂道って意外と急勾配なんですが、コンパクトでかわいらしい見かけからは想像できないほどパワフルでビックリ(ノ゜?゜)ノ マイカーの軽自動車(ターボ付)よりスイスイ登ります。 家庭用のコンセントで充電して走る車。 近い将来、お客様の車が全て電気自動車になったとしたらご到着後、充電する車がズラーっと並ぶ光景が目に浮かびます。 お迎えする側としても、進化し続けなくてはいけないなぁと思う取材でした。
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你能给我一个提示吗? 克林顿的体重变化
クローズしてから1週間が経ち、 秋から冬の景色に移り変わりつつあるサホロです。 さて、12/1発表のヒグマの体重当てクイズ結果。 まだ正解発表とはなりませんが、クイズ対象外のクリントンの体重変化をお知らせいたします。 春(4/11)⇒239kg ・ 秋(10/31)⇒308kg なんと69kg増の変化がありました。 さて、みなさんの予想はいかがでしたか?参考になったでしょうか。 今年は何名の方が体重をビシーッと当ててくれるのか、楽しみにしています(^○^)
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12頭撮ってみました
飼育スタッフはシフトでその日担当する仕事が分かれています。 ?獣舎→クマの放飼・収容、部屋の清掃と給餌 ?ジープ→園内でのクマの健康管理、バスの安全・ゲート管理 ?ガイド→ベアポイントや遊歩道でのガイド、クマの健康管理 主にこの3つを交代で行っています。 私は今日が今シーズン最後のジープ担当の日だったので、放飼場のクマたちを全頭写真におさめてみました! ジョイナー(手前)とキャンタ(奥)どちらもデカイ まんまるめんこい・ヤワラ マサユキお気に入りの寝床 おすましコウタ 鼻息王子・ライオンマル おじいやん・シンゴ 食欲魔人(笑)クリントン 繊細なミスミさん イケメン・クマエモン 実直なサンタ コウジおじさん 雨がぱらつく寒い一日でしたがクマはやはり快適そうにしていました。 私はというと、収容が無事終わり、ジョイナーが草を集めた(ジョイナーの趣味?!)洞窟内を清掃する為、ホースで水をかけて洗っていたのですが、ジョイントがゆるんで水が噴射。 顔面水浸しの悲惨な状態になってしまいました… (一瞬何が起きたか分からなくて溺れるかと思った) 最後まで気を抜いてはいけません! 今シーズンの営業も残りわずかですが、この時期のおだやかなクマたち&紅葉を、是非見にいらしてくださいね! 【飼育:伊藤】
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ベアマウンテンの秋
朝夕の冷え込みが身にしみる季節になってきました(>。<) 最近では日中もあまり気温が上がらず、夏の暑さが懐かしく感じますがベアマウンテンの熊たちは暑さから開放され元気いっぱい冬ごもりにむけエサを求めて歩き回っています。 ここはキャンタのお気に入り(^ー^)! 一日の大半をこの周辺で過ごしてエサを沢山食べているせいか、最近ちょっと太りすぎ?!体格はベアマウンテンでダントツです! なんだか露天風呂に入ってるみたいですね。 お次はミスミです! 最近はヤブの中にこもってしまったりとなかなかお目見えすることが難しいのですが、今日は気持ちのいい天気で食欲が増したのか、あまりヤブにこもらずせっせとエサを探していました。 なんだか秋って感じですね(^。^) お・ま・け そんなベアマウンテンのクマたちの健康などの管理と、園内の安全を管理するべく今日もジープは自然いっぱいのベアマウンテンの道なき道をひた走ります!(>。<)!
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累积照片
ものすごーく久しぶりの更新となってしまいました。 サケイベントの写真やら、最近の園内風景やら写真がたまってきたので少しずつUPしていきたいと思います。 新しくやってきたモコ&ヒナタもだいぶ獣舎、サブパドックの環境に慣れてきたようです。 まだ2頭の性格など、つかみきれていませんが少し紹介したいと思います。 【モコ】 8歳 クリントンの息子にあたります。全身真っ黒でツヤツヤの毛が特徴です。 まーるい耳が特徴 こうやって見ると親のクリントンそっくり! 【ヒナタ】 9歳 サンタと双子の兄弟、野生うまれで保護されてのぼりべつクマ牧場でくらしていました。 フキやドングリが好きで、与えるとボリボリ食べてくれます。 放飼ゲートをはさんでサンタとご挨拶。鼻を突き合わせて臭いをかいでいました。 のぼりべつクマ牧場では一緒に暮らしていた2頭ですが、2頭でタッグを組んで他のクマを攻撃してしまうので、離れて暮らしていたそうです。 数年ぶり?の再会、2頭はちゃんと覚えていたのでしょうか? 少し息を荒げて興奮しながらも、攻撃的な態度は見せずに数十秒間挨拶を交わしていました。 ヒナタ(左)&モコ(右)を見つめるサンタ(奥) フェンスをはさんで、先住のクマたちと「お見合い」をしていますが、まだモコもヒナタもパドック内の臭いをかいだりすることに忙しいようです。 はやく慣れてくれると良いですね(^^) 【飼育:伊藤】
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第四届素描大赛获奖名单揭晓!
今夏(7/1から8/15)ご来場のお子様にご応募いただきました「第4回写生画コンテスト」。 応募作品は展示し、たくさんのお客様による人気投票を行いました。 その結果、こちらの作品が入選されました☆ 金賞 干場瑛斗くん(12歳) 埼玉県 賞品 2011年度ベア・マウンテン年間パスポート サホロリゾートホテルご宿泊券 銀賞 長谷川りつ子さん(小6) 札幌市 賞品 ベア・マウンテンご招待券 サホロリゾートホテルご宿泊券 銅賞 上田菜々香ちゃん(6歳) 苫小牧市 賞品 ベア・マウンテンご招待券 審査員特別賞 山石れいくん(10歳) 大樹町 賞品 色えんぴつセット 以上のみなさまです。 作品は10/24のベア・マウンテンクローズまで展示いたします。 その後、返送いたしますので今しばらくお待ちくださいませ。
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