090816.jpg暑い夏を乗り切ってもらおうと飼育スタッフお手製のおやつ入り氷をヒグマたちにプレゼント。

ベアウォッチングバスからよーく見ていただけるようにバス道の横に置いてある氷に興味を示したヒロタケ。真ん中に敷き詰められているおやつだけを取り出そうと、約20kgもある大きな氷を片手でヒョイと立てたり横にしたりして、自慢の爪で引っかき出しています。

そして体重で氷を崩してしまおうと思ったのか、前肢を氷に乗せて上から押すけど・・・前に進んで上手く押せません。

また氷を転がすと路肩へ。

それほど執着がないのか?見向きもせずに、連れと仲良く森へ消え去りました。