クリントンに続きコウジくん。
天井の換気口を開けて光を取り入れたため、コチラも起こしてしまいました。
なんだよー。といわんばかりに顔を上げ、写真奥に見える扉が開くか確認したりと
ゆっくりとした動作で様子を伺います。
クリントンに比べると、稲わらのベッドが小さくて薄いですよね。
まっすぐとした稲わらを部屋に入れると、噛んだり前脚で踏み転がしたりして柔らかくし、
自分の寝心地の良い場所(ベッド)を作ります。
これは個体により差が出て、キレイにまあるく作るクマもいれば、
ぐっちゃぐちゃで散らかったまま平気で寝ていたりと、性格があらわになります。
コウジは・・・几帳面な方ですね。