大地が温まって、土の中で縮こまっていた虫(蟄)が、穴を開けて(啓いて)動き出す

“啓蟄の日”ごろより、ヒグマたちは例年、冬ごもりから目覚めはじめます。

ヒナタとサンタは、冬ごもり中とは異なる動きを見せていますよ。

多頭数で冬ごもりを行っていますが、入る時期も、目覚める時期も、個体によってさまざま。

次は誰が目覚めるかな?